最近はネット通販で洋服を購入するのがほとんどです。お店に出向いて購入するのは、靴下や下着類など消耗品的アイテムに限定されている感じです。なぜそうなったかのかと言えば理由はいくつかあるでしょう。まず、店舗スタッフとのやり取りが苦手と言うのがあります。お店に入ると、常にスタッフの視線を感じ距離が近くなると意識的に離れるなんてことを繰り返してしまうのです。一度捕まってしまうと、何をしゃべって良いのか分からないですし、欲しくないものでも何か買わないとその場をやり過ごせないと言うのもあります。その点、ネット通販だと自由自在にショップ内で居座れますし、アッチコッチへ行き来も自由で気苦労なしです。実際に手に取って見れないというデメリットはありますが、口コミでリアルな意見に触れられたり、スタッフがモデルとなってイメージ画像を掲載していたりと、そういったところもカバーされているのも大きいでしょうか。そして一番の理由は雑誌などに掲載されてるブランドを地方の田舎町からでも注文できるという点、これは本当に素晴らしいことだと思います。アラフォー世代ですが、高校時代なんてファッション雑誌の光景を指をくわえて見てるのみの寂しい状況でした。