隠して着痩せは出来ないと気づいた

年齢的のせいもあるかもしれないのですが、体重が増えて痩せにくい、二の腕やお腹まわりが太くて気になる。そんな悩みが増えてきました。一時期流行したチュニック。若い人のもならずオバサンと言われる人が多く着てましたよね。
あれって、体型カバーのつもりで着ているんだと思うんですが大きな間違いなんですよ。私自身、チュニックが流行した時は痩せていたので気にしませんでしたが周りのオバサン達がこぞって「お尻隠しに」「お腹隠しに」と選んで着ている事を知ったのです。私の母も着ていましたが大反対してわざとピッタリした洋服を選んで着せました。実際、私が中年太りになった時も大きいサイズをダボっと着る事が増えたのですがお店の大きな鏡で見た時に自分の太さが協調されている事に驚き洋服選びを見直したんです。ダボっと着るのはワイドパンツにして、トップスはキチンと感のあるジャケットやシャツを合わせると一気に着痩せして見えました。ワイドパンツは重宝しましたね。逆に、スキニージーンズを穿きたい時は靴の先が尖った物にしたり同系色のトップスを合わせてストールなどで視線を外すポイントをつくってました。ある程度ヒールのある靴を選ぶのも着痩せポイントです。